2014年8月24日日曜日

9月6日(土)の横浜開催の赤レンガ読書会は「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹 (著)

次回の横浜開催の赤レンガ読書会は、「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹 (著)。

会場は八洲学園大学公開です。

9/6八洲学園大学で開催の赤レンガ読書会、課題本「海賊とよばれた男」




第66回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は、

9月6日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。

課題本は「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹 (著)。

出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにした国岡鐡造を主人公とした小説です。

一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ!戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実。

石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。

愛する家族、社員、そしてこの国の未来のために。
この奇跡のような英雄たちは、実在した。

若き頃、小さな日本の海で海賊とよばれた男は、石油を武器に、世界と対峙する大きな野望を持っていた。
「ゼロ」から全てが始まる

本の内容紹介より
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第66回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

 課題本:「海賊とよばれた男 上下」 
 著:百田 尚樹
 開催日:2014年9月6日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
http://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2014/07/post-303.html

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。