2013年5月22日水曜日

「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」第31回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート


5月21日(火)第31回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。







第1回、赤レンガ読書会『 防災への取組 』としての課題本は、
山村 武彦(著)「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」。

災害を目の前にした人が、どういう行動を起こすものなのか、という防災心理を知ること。
この本は2005年に書かれたものですが、大災害時だけではなく、日常に起こる火事や事故も、防災心理を知ることで、命が助かるのです。

2011年3月11日の東日本大災害から2年、災害意識も薄れ始めた今、防災意識を高めるためにどうすべきか?
3月11日のそれぞれの行動を思い返しながら、あの時どうすべきだったか!何が大切か!
日頃のご近所、家族、同僚、友人とのコミュニティーがの大切さも再認識。

 「 防災への取組 」としての読書会でした。

皆様、ありがとうございます。

2013年5月17日金曜日

赤レンガ読書会『 防災への取組 』


赤レンガ読書会では、命を守る『 防災への取組 』として、
地震災害をはじめ、防災に関する読書会を開催します。

第1回、赤レンガ読書会『 防災への取組 』



5月21日(火)「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」
著者:防災システム研究所 山村武彦

災害時の撮るべき行動
・周りが逃げなくても、逃げる!
・正しい情報・知識を手に入れる。

第31回 赤レンガ読書会 in 横浜
課題本:「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」
開催日:2013年5月21日(火) 時間:17:30~20:30
会場:横浜市開港記念会館  8号室

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